お客様コントロールは必須!!!営業職スケジューリング&好印象のために最初に伝えるべき3選。

こんばんは〜ほのです。昨日の夜は雷がヒドすぎてびっくり‥。今日はしっかり定時退社してきました。わーい!!!
営業系の仕事をしている方ならお客様との「商談」絶対ありますよね。教員の皆さんなら「面談」など。「誰かとアポイントを取って会話する」時間は社会人には必須。
「つい話が盛り上がってしまって、1時間で終わるつもりが2時間もかかってしまった‥。」
こんな経験ないですか?
次のアポがない時などについついやってしまいがちな現象。必要で有意義な時間なら使ってもいいかもしれませんが、つい「結局同じ話何回も出てきてない‥?」「まだ話さなくてもいいことまで話題にあがってない‥?」これでは時間が勿体ない!
今日は「効率よく」かつ「お客様にも不快感を与えない」コントロール方法。
まず結論から
1 予め伝える
2 最初に感謝
3 次アポに繋げるところであえて話をやめる
この3点です。では行ってみよう!
予め伝える
まずは予め伝えておくことです。アポをとる時点で「○時間を予定しています。」と伝えていれば、相手もそれくらいの時間を想定して来てくれる。また「予め」は「お客様との会話を始めるとき」も意味します。
「本日は○時間ほどのお時間を予定していますのでよろしくお願いいたします(にっこり)」当日お会いしたときも最初に話しておくと相手も時間を気にしてくれる。
「お客様に気を遣わせるの‥」
気が引ける人もいるかもしれませんが、自分の仕事に誇りがあればあるほど、時間を守れる商談は大事!だって「たくさんの人と関わって、1人でも多くの人にサービスを提供する」ことに意味があるから!自分の能力をたくさんの人に発揮できるようにお客様にも「イライラしない程度」で協力してもらおう。
最初に感謝
お客様コントロールをするためには「お客様に好印象を持ってもらう」ことが必須です。みんな学生の頃、嫌いな先生の話は何言われても腹たったでしょ?(笑)印象がいいとちょっと無理なお願いも聞いてもらうことができるようになる!だからまずは相手に感謝しよう。「ありがとう」と言われて気分が悪い人はいない。
例えば
遠方から来た人に対しては
「本日は遠くからわざわざ足を運んでいただきありがとうございます」とか
仕事を終えてから来た人に対しては
「お仕事でお疲れのところお時間いただきありがとうございます」とか
休日に来てくれた人には
「お休みのところありがとうございます」とか。
この一言を最初に言えるかどうかで相手の印象はめちゃくちゃ変わります。ここはノウハウもですが、そもそも「お客様」がいて自分たちの商品を買ってくれたり、サービスにお金を出してくれたりすることで企業が存続できているわけなので‥感謝は必要。
次アポに繋げるところであえて話をやめる
「次アポ」という言葉ご存知ですか?営業職なら絶対上司に言われる言葉。「次回アポイントメント」の略です。住宅や車などの大きな支出が必要な場合、その日に契約が成立しないことが普通です。そこで必要なのが「次アポ」次も来てもらう約束をすることです。ここで大事なのが
「全部を伝えない」
複数社を比較しているお客様に1日で全部の情報を伝えてしまうと、「また来て話を聞きたい」となかなか思ってもらえない。だから初回には本当に大事な点を決まった時間で伝えて、「では次回〇〇の相談もしていきましょう!」と次来てくれたらこんな有益な情報を得られますよ〜。ということを伝えましょう。
「次アポ」は成約に繋がる良さもありますが、「時間がかかりすぎるのを防ぐ」「お客様の情報を整理する時間がある」というメリットもあります。つい初回に色々と伝えたくなりますが、その気持ちをグッと堪えて、予め決めた時間の中で、本当に大事なことを伝えることがお客様の心に一番響くものです。また気になる情報を後にすることでまた来てくれます。ドラマとか漫画は「次がめっちゃ気になる〜」って超いいところで終わるでしょ!?あれと同じ(笑)
まとめ
今日は「効率よく」かつ「お客様にも不快感を与えない」コントロール方法をお伝えしました!ポイントは以下の3点です。
1 予め伝える
2 最初に感謝
3 次アポに繋げるところであえて話をやめる
自分の時間を効率よく使うため、そしてより良いサービスをより多くのお客様に提供するためにはどうするのが最適か考えていこう〜!
では今日はこのあたりで〜
やっと水曜日〜もう金曜日の気分(笑)あと2日頑張ろうね〜!
明日も「ゆる〜く」生きていこう。